テストランの結果が出たのでメモを

iStick TC100W
ザクの調整パラメータ
  • シリコンAFC1スロット(3つ穴連続)では足りない?そもそも火力不足(ただ単にリキッド切れだった)
  • ザク2は漏れないのは良いが、=補充が面倒なのでアウト
  • AFCがいらないっぽい
  • とりあえずシングルでは煙量が足りない
BSDで、SS316Lはメッシュでコイルカットも考慮対象だから、先が長い。

尊敬する大先輩のブログでUD Modの評価についてケンカを売ってしまったので
なぜ316Lが高くてステンレスにこだわるのか?だけ解説しておこう。

  • イオン化傾向を見てほしい
  • そして注目するのはサルフェーション(自動車用鉛電極の電極復活の話)
  • アトマイザの中は電気分解槽になっている
  • 少なくとも18650セルの陽極側(グラウンドに対して電子密度が低い側)を、黄銅か銅に一回揃えたい
  • で、グラウンド側はステンレスにしたい
  • なぜかというと、そこに突っ込むリキッドが電解溶液になるから
  • とりあえず、別の大先輩に倣って、ベースのリキッドを決めるまでは、金属種の境界を減らしたい。
  • リキッドが決まれば、話が別、それが美味しく吸える金属の組み合わせに移行する
  • とはいえ、めんどくさいんで加工性に劣るが手慣れたSV925(銅7.5%の銀)のキャストに行きそうな気がする。本来僕はK14-K20位の金もの(特にパラジウム系の白物)が一番楽なんだけど・・・Ptは後加工性に優れて、仕上げが楽なので捨てがたいが、しょせん表面はロジウムになってしまうので、問題がある。テストするにはロジウムは高すぎるし、回収も難しい。
  • そうすると切削性と加工性を考えて、銅(黄銅=真鍮、白銅含む)で原型を作って、銀吹きすることになる
  • ガラスの評判が良いようなので、銅、あるいは銀の段階でエナメル処理に入ってしまう可能性も結構ある
  • シリコンはどうせ入っているので、ガラス管の入手性によって、初期はシリコンに逃げる可能性も高い。
  • ステンレスはCが低いとイオン性が高くなる=L系、がプラチナにまるで敵わない。
  • で、L系にはこだわらない。
  • 304と316はモリブデンの有無が問題。モリブデンは高い。で、316Lが一番高い標準的なステンレスなだけ
  • 304と430はニッケルの有無で値段が変わる。値段が高いのは(混合金属の都合で)316>304>430だが
  • 正直、材質として一番向いていそうなのは430
  • 好みとしてはKanthalA1でアトマイザを作って陽極側を銀、陰極(グラウンド)側をSUS430にしたいぐらい。
  • 理由は抵抗値、脇電流と電圧差を制御できる。(1.6X10^8と4.8X10^7なので脇電流が1/30、A1なら1/60)
問題はリキッドと特にニコチンの低効率、コイルのガンクを見ている限り、ほぼ電解槽のサルフェーションと同形状だし、ニコチンは荷電バッファになってて捨ててると判断している。Kayfan系のタンクが上だとリキッドの熱対流でせっかくのカロリーが物理的に逃げてるみたいだし・・・Origenが美味しいのは石窯と同じで、無駄に熱容量が稼げてるんだと思う。ここら辺は完全に「何を信じてどっちに突っ込むか」だから、これは完全に私的な自分はこう突っ込むというメモ。